石川県でネオ市民になってきた話(2/24 NCT127 1st Tour 'NEO CITY:JAPAN - The Orgin' 石川公演2日目レポ/ネタバレ込)

ジャニヲタもすなるコンレポブログといふものを、シズニもしてみむとてするなり。

ということで、先日足を運んだ我らがNCT 127の初日本ツアー「NCT127 1st Tour 'NEO CITY:JAPAN - The Orgin'」石川公演2日目のレポというか、感想を忘れないうちに書き留めておきたいと思います。2019年初遠征・久しぶりの夜行・人生初石川だったのでいろいろ不安だった(し、実際ちょっとバタバタしてしまった)けど総じてと〜〜〜っても楽しかった!!本当に行ってよかった!!サンキュー本多の森ホール!!!次は10人で、そして21人で来ようね!!!!そして、後になってから改めて気がついたのですが、公演中の私は驚くほどドヨンくんしか見ていませんでした。そのため、ネタバレ感想と言ってもかなり彼に偏ったものになると思います。ご容赦ください。それでは!よっしゃ行くぞーー!!ここから先はガッツリコンサートの内容に触れるので、見たくない知りたくないスタンスの方は回れ右でお願いします!読んでからの苦情等は受け付けませんので悪しからず。

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Set List

  • Opening VCR
  • Intro

1. Cherry bomb
2. Comeback
3. Limitless
4. Chain

  • ment

5. 신기루 (Fly Away With Me)
6. Back 2 U

  • 0mile VCR

7. City 127
8. Angel
9. Sun&Moon
10. Dreaming
10. 텐데 (Timeless)
11. 나의 모든 순간 (No longer)
12. introduction: regular to irregular (Johnny piano)
13. Regular
14. Wake Up
15. 나쁜 짓 (Baby don’t like it)
16. Jaehyun solo dance → Mad city

  • vcr

Yuta Jungwoo Dance Battle
17. Good thing
18. TOUCH
20. Replay
21. Simon Says
22. Fire Truck (original ver)

  • encore

23. Welcome to my playground
24. Summer127
25. 0Mile

(このセトリもなあ…本当によく組まれてたんだよなァ…)(余韻に浸るオタクの絵文字)

開演前
入場直後の私「は????狭くない?????」
本多の森ホール、ただでさえキャパが1707人という驚きのサイズ感だったにも関わらず今回譲っていただいたチケットが1階席のそこそこ前の方だったことによりすさまじい近さが生まれていました。双眼鏡無しでコンサートの大体を把握できる、誰がどこにいてどんな動きをしているのか分かる、しかもめっっっちゃ良好な視界で。ホール最高。広い箱で近い席だった、というのとはまた違う興奮がありました。アリーナクラス以上の会場ではなかなか得られない充足感です。ここはネオシティという名の天国か、そうかそうか…と喜びを噛み締めながら鈍器やらうちわやらを準備していたら、16時00分00秒にしっかり照明が落ちて普通にびっくりしてしまいました。今まで行ったライブ、開演時間通りに始まったことあったっけ?いやたぶんなかったよイリチルすごいな…??と本人達を見る前に感嘆の声を上げることに。化粧直しを含め、最後の身支度はてきぱきと済ませた方が良さそうな感じでした。どうせならしっかり準備を終えてから推しを迎えたいよね!

Opening VCR〜Chain
今回のツアーは本当にこう、新鮮というか「なるほどそういう作り方もあるよね」とふんふん頷く場面が多々あったのですが、その第1弾がここ。NCTmentaryもあったことだし、単コンとなったらいったいどれだけ凝ったVCRを作ってくるんだろう…とそわそわしていたら思いのほかシンプルな導入で(EXO先輩のゴリゴリ世界観映像が記憶に残りすぎていたのもあるかも)、割と焦らさずにメンバーが登場したような印象がありました。イントロダンスもめちゃくちゃ興奮したもん…イリチルマンション…(その例えはやめろ) 既に頭のネジは数本飛んでいましたが、そんな中でもワンテンポ速く動いちゃったドヨンくんを私は見逃さなかった。2回目は大丈夫だったから「ちゃんと直せてえらいねえ〜!」と思うと同時にキムドヨンの人間っぽさをひしひしと感じられてちょっと嬉しくなってしまいました。そして、曲に入ってからはVCR等々のさらっとした分(?)をガッツリ曲中で埋めてくるというか、Cherry Bombという曲の中にそれぞれソロの動きをきちんと組み込んで1人1人スポットを当てていく流れが鮮やかで興奮しました。もう、私の推しグル、あまりにもかっこいい〜〜〜!!市民棒振り回して掛け声叫ぶしかなかった。かっこいい。およそ1年ぶりにしっかり見たイリチルに頭がぽや~んとしてしまって、正直Come BackとLimitlessの記憶が薄いのが悔しいポイントです。ドヨンくんのダンスが一貫して「最低限決めるところは決める。あとは自分の体力面を考えてセーブする。以上」というスタンスに基づいていたことしか覚えてない。いいと思う。自分のことをちゃんと把握して、最後までできる限りいいパフォーマンスをするために最適な手段を選んだんだろうなと思えて誇らしかったです。そしてChain。そうこれ。大好き。SC、リリイベ、SMT等去年も何度かこの目で観る機会はありましたが、その中でも完成度が高かったんじゃないかな、と。韓国語版含め場数を踏んだのはもちろん、やはりリリース当時よりもメンバーそれぞれの日本語に対する理解が深まった分もあったのかな?でもその分本当に、本当のウィン子とドンさんがいないのが悔やまれる…!と悲喜こもごも。テイルさんのシャウトは相変わらず聴く度倒れそうになるなあ…最高だぜ…

ment
わりと興奮状態にあったので(ずっとだけど)最初の挨拶は特に記憶が曖昧なんですけど、話してる時にわりと派手に噛んだ悠太くんが照れてはにかみながら「今のはすごかったねぇ(間違え度合いが)」って言ってたのたぶんここだったと思う。やばかった。あれは会場全員が中本の女になった。ここだけでなくMCの随所で感じたんですけど、やっぱり会場が小さいと観客-アイドル間のコール&レスポンスが成立するんですね。そして悠太くんが日本人であることにより、彼は私たちの、私たちは彼のとっさの言葉を時差なしで拾えてしまう。この2つの条件が揃うと、「1:1707」という状況が発生してしまう。悠太くんとシズニだけの空間が。あれこれ悠太くん以外のメンバー分かってないよな!?っていうタイミングがちょくちょくあって、その度何だか不思議な気持ちになりました。とはいえもちろんいちいち解説する暇もないのでそのまま進む。すげえなこれ。あ、ドヨンくんですか?ほかのメンバーがわりと頑張って挨拶する中すごいあっさりしてて仕事人感満載でよかったです。好き。どよちって言ってたの後で知った。あまりにも顔が可愛かったしはっきりとは言ってなかったので気づけなかった…「どよんちゃん」みたいなニュアンスの呼び名だってことは本人にも伝わっているそうなので、やっぱりちょっと照れくさかったのかな…かわいい…よく言えたねえらいえらい…

Fly away with me~Back 2 U~0mile VCR
ジェヒョンがふにゃふにゃしながら曲名言った瞬間「それやるのか!」と驚喜に満ちた声を上げた気がする。えっどうするんだろう踊るのかな、と思っていたら、終盤まで立ち位置の移動や少しの振りこそあれどがっつりした群舞はなく。間違いなくみんなマイクを持って歌っているのにストレートプレイを観ているような、「蜃気楼」という曲名を思わせる浮遊感のようなものが終始ありました。ふわふわして、文字通り飛んで行ってしまうような儚さがあった。衣装が真っ白だったのもあるかも。テイルさんとドヨンくんの声の対比がはっきりしてて好きすぎて胸が締め付けられましたね。ドヨンくん、本当に歌声にブレスを混ぜるのが上手なんだよな…あなたと飛んでいきたいどこまでもってなるじゃんそんなの。どこまででも連れ去ってくれってなるじゃんそんなん。そんなんできるんやったら言うといてや(散々音源聴いてるくせに何を言うのか)。からのBack 2 Uの落差が本当に、ほんっっっとうにすごくてセトリの妙を感じざるを得なかった。ラ・ラ・ランドみたいに雲の上をふわふわ漂っていたら急に雨風が吹きすさぶ夜の街に叩き落されたみたいな。自分の想像をはるかに超える分量を中本先輩が歌っていて白目剥いた(本当にドヨンくんだと思ってたマジでごめんなさい)し、マンションの中でメンバーが寝そべったりする演出がここから頻発してきた(と思う)んですけど色気が駄々洩れだし、でも結論を言えば悠太くんの印象があまりにも強すぎる。悠太くんの曲じゃねこれ?みたいな気持ちになりました。立ち姿というか、姿勢の崩し方が本当に絶妙なんですよね。あの艶っぽさは彼特有の魅力だと思います。なんでかわからないけどものすごく「してやられた」と頭を抱えました。切ない歌詞だって分かってるのにそれどころじゃなかったです。さいたまはもう少し冷静に見れるといいんですけど…あ、VCRに関してはおそらく満場一致でこの一言だと思います。行きます。「早く売れ」

City 127~Angel
ひとりひとりが椅子に座って、置かれたマイクに向かって歌うアコースティックセクション。全員白シャツ黒スラックス、シンプルイズベスト。最高にかっこいい。顔とスタイル、素材のよさが引き立ちまくって止まらない。ここでこの衣装を持ってこようと決めたスタイリストさんに金一封を贈呈したい。会場もひゃぁぁぁ…!ってなってたと思う。オタクみんな思うこと一緒だよね。ドヨンくんたぶんここの2曲めちゃくちゃ好きなんだろうな、終始めちゃくちゃニコニコしてて分かりやすすぎて愛おしかったです。Angel、悠太くんパートの"너무도 아름다운 그대의 미소가" がアドリブで"너무도 아름다운 石川の皆さんの笑顔が〜!!に切り替わっててピギャァァァァってなりました。阿鼻叫喚。あのアドリブが初ツアーでできるのは悠太くんだからこそだと思う…本当にすごい… "난 천상의 얼굴을 보았지"を椅子から立って肩組んでノリノリで言うマークとヨンホさんもすごく可愛かったし、会場狭かったから「(皆さんの)顔を見た」っていう言い換えの説得力があってよかったです(笑)アリーナじゃああはならんな、私がひねくれてるせいなんですけど。…Sun&MoonもDreamingもすごい興奮してたはずなのにほとんど覚えてないんです。次の衝撃が強すぎた。次行きます。

Timeless〜No Longer
No Longerは「やるだろうな、やってほしいな」ってずっと思ってたんですけど텐데 に関しては本当にノーマークだったというか、勝手に「やるならWithout Youとかかな?」って思ってたんですよね。だからあの、最初の「ジャーン…」ってDの和音が聴こえた瞬間「へ…??」って素で声が出てしまって。もうそれからはただ聴き入るしかなかった。まさか聴けると思わなかったし、本当に本当に3人3色、4人4色のいい声なんだよな…頭空っぽで聴いてたので2曲とも「よかった」しか言えないのが本当に悔しいんですけど、No Longerに関してはドンヒョクさんのパートをジェヒョンが多く担当してたのが正直意外だったというか、彼は高めの音域を得意とするメンバーが多いNCTの中でもレアな低音枠だと思っているのでかなりのチャレンジだったのではないかと…よく頑張りました。ぐっと力を込めた歌い方が、普段とはまた違う「君」に対する必死さや切実さみたいなものを感じさせてくれて胸が締め付けられました。素敵でした。あとあの、ジョンウって緊張するとテンポ走るんだ…という小さな発見をしてしまって「大丈夫だよ〜〜がんばれがんばれ(;;)(;;)」みたいな母の人格が出てしまいました。いつかNCTも生演奏でコンサートできたらいいね、とふと思った1幕でもあったな…

introduction〜Regular
よ、よよ、ヨンホさんのピアノーーーーーーー!!!!!!まさか聴けると思わなかったその2でした。生で弾くってめちゃくちゃ緊張すると思うんですけど聴く限りは1音も外してなかったんじゃないかな…すごい。次はキーボードじゃなくてグランドピアノ弾こうね!!と心の中で勝手に応援することを決めた。限られた時間の中でもメンバーの個性をきちんと見せようとしている、そんな姿勢が現れていて運営への好感度が爆上がりしました。これからもよろしくお願いします。Regularに関しては…あの…やっぱりドヨンくんがドンさんパートだと歌い方変えてるんだよな!!近づけようとしてるんだよな!!!ベッキョンさんがLottoでカイくんパート歌ってた時と同じ感動を改めて覚えました。自分のパートとしっかり声を分けてる。もちろん生歌だし踊りながらだからその配分がうまくいかないこともあるかもしれないけど、あくまで「カバーしている」ことを前提に出してる声だなあ…いや推し好きだわ…と感銘を受けました。あとこの曲が1番上手く掛け声できた気がする。たぶん。この曲でもテヨンとマークのラップのあと間奏が増えてダンスパートが追加されててぶち上がったよね!!ミッキーと踊った時にもアレンジ入ってたしやりやすかったのかもしれない。さて次です。皆さんお待ちかねのアレです。

Wake up〜Baby Don't like it
開演前にフォロワーさんに言われた言葉があります。「あのね、ネタバレはしないからこれだけ覚えておいて。エロエロジャングルジム」「はい?」「いやほんとにね、エロエロジャングルジムとしか言い様がないの。見ればすぐ分かるから覚えておいて」「…え、エロエロジャングルジム…?」「そう」間違いなくここのことでした。確かにそうとしか言い様がなかった。銀色のパイプで組まれたジャングルジムが突如現れ、曲中メンバーがするする登ったり降りたりしていくんですけど確かにいちいちエロい。なるほどこれはエロだ。観ていた時はむしろドヨンくんがかなり積極的に昇り降りしていることに驚いて「うわあ〜〜〜えらいえらい(;;)高いとこ苦手なのにすごいねえ(;;)(;;)足元気をつけるんだよお(;;)(;;)」としか思えなかったのですが、よく考えたら確かにエロでした。(?)事前にうっかり見てしまってポールダンスか何かかと勘違いしてた写真はこの時のものでした。この演出考えた人誰なん…お歳暮お中元金一封カタログギフトもんですよ… ほっとんどドヨンくんしか見てなかったからあれですが、きっと他のメンバーもすごいことになっていたと思います。次はもう少し冷静に見たいな〜(言うだけならただ)(そして多分無理) Baby Don't like itはもうあれだよ。"도대체 나도 내가 왜 이러는지/나 또 왜 나쁜 짓 하고 싶은지"ですよ。ここの歌詞をなぞるドヨンくんが全てでしたよ。ここの前にあるテヨンのラップの時点で、エロエロジャングルジムにはカメラがついていて(エロの意味がますます多様化だね!)めちゃくちゃ至近距離の映像がモニターに映ることは観客も理解していたのですが(この演出考えた人真性の変態だと思う。ありがとうございます頭が上がりません)いざそれで寝そべって気だるげに歌う推しを映された時さあ…ほんとにさあ……あのさ………あんなのポルノじゃなかったらなんなんだよ………寝そべって流し目でカメラを見つめて「一体どうして俺はこんなことをしているんだろう どうして俺は『悪いこと』をしたいんだろう」なんて歌っ……え……こっちが聞きたいわ!なんでそんなことするの!!?もっとやって!!!!!えっこれもしかして質のいいAV………????NCTのファン層って若いんじゃないの…あんな不健全の塊見せちゃって大丈夫なの……??とありとあらゆる感情が噴出している間に曲が終わっていました。大変上質なエロでございました。ちなみに、あとでソウルコンの動画見たら、初日は気合が入っていたのかマークのラップがトーン高めだったんですよね。しかし石川も2日目、数々の場を踏みいい具合に慣れてきたのかイントロ前に上がる悲鳴を"Shhh.."と艶っぽく宥める始末……余裕が溢れ出る……うっ(思い出し発作)あれはマークオッパだった。会場全員マークのドンセンになった。抱かれた。現場からは以上です。余韻がすごすぎて、ジェヒョンのソロダンスかっこよかったな…っていうのとマクヨンのラップやっぱすげ〜…というのと、テヨンにロックオンされてラップかまされてた最前お姉さん生きてるかな…ぐらいしか考えられなかったMad Cityでした。いやもちろん最高だったんですよ、最高だったんだけど…ど…ドヨ……べひどんらいきっ……(魂を吸われたオタクの鳴き声)

Good thing〜Touch〜Replay
観客を巻き込んで一緒に遊ぶセクションでしたね!みんなすっごい楽しそうでよかったな…そうだったそうだった、イリチルは爽やかな曲も歌えるんだったわ…と、いろんな意味で火照った体(おい)にカルピスを浴びせてもらったような気持ちがしたくだりでした。ドヨンくんめちゃくちゃニコニコしてたからこの辺の曲もすごく好きなんだろうな…やっぱりわかりやすいよな… Replayはメンバーもペンライトを持って一緒に振るんですけど、ファンがしっかり動きを覚えた瞬間「かしこ〜〜い!」って叫んだマークめちゃくちゃ可愛かった。言葉の選び方が可愛い。すごいとか頭いいとかじゃなくて「賢い」なのね。"똑똑해"は日本語でなんて言いますか?って聞くマークの姿が目に浮かんでお姉さん笑っちゃったよ。賢いって言えるのにタイミングミスってみんなと反対方向にライト振っちゃってあわあわするマーク、いろんな意味で大優勝でした。そのままでいてくれよな。

Simon says〜Fire Truck
いやもうここはシンプルに最高。そして最後の最後で原点回帰&ブチアゲにかかるセトリが本当によかった。「もう終わっちゃうの〜〜やだ〜〜(;;)\Get it lifted/ウオァァァ!!!!??」みたいな感じで寂しがるどころじゃなくてパリピになるしかなかったの、有無を言わさない感じ、めっちゃ好きでした。セトリが最高。イリチルってこうなんだよな…と深く納得してしまいました。いつだってゴリゴリに攻めていくのが君たちだよな、うんうん。いやでもやっぱ終わってほしくないよ(;;)(;;)(;;)ということでアンコールです。

Welcome to my playground〜Summer 127〜0mile
サインボールの飛距離がすごい。人間ってあんなにボール飛ばせるもんなんですね。いやでも素直に楽しかったな…シャウトするドヨンくんをニコニコ盛り上げるヨンホさんとテヨンとか、突然ドヨンくんを抱っこするテヨンとか、Summer 127の日替わり即興ダンスタイム(たぶん)で死力を尽くしてジョンウを前へ押しやる強火担ドヨンくんとか、最後の挨拶で結局照れてしまったドヨンくんとか(ドヨンくんしか見てなかったんですか?)(そうですね)…すごいわちゃわちゃしてて幸せそうで楽しそうで…よかった。本当によかった。次は全員で来ような、イルボンシズニとの約束だよ。また来て〜!って言われて「絶対来る」って言い切った悠太くん、信じてついていくしかねえ。

あと、ここまで観ていて気づかなかったのですが、最後のメントで話し始めだったドヨンくんが「韓国語で話してもいいですか?」と聞いていたんですね。つまりそれまでずっと日本語を使っていたということで…言われてみればそうだった…!!1度も通訳さんが登場していない……!!!と驚愕してしまいました。悠太くんの存在がとても大きかったのはもちろん、メンバーそれぞれしっかり勉強しているからこそできたことだったと思います。いやすごいよ。努力家な君たちがもっともっと報われることを祈って応援するしかできない…泣ける…うっ(;;)


というわけで、いろいろこぼれ落ちているものもあるしMCに至っては触れられてもいない(文章化できるほどしっかりした記憶が無い)のですが初のコンレポはこんな感じです。もしここまで読んでくださった方がいたら…ありがとうございます、そしてお疲れ様でした。まださいたま3公演が残っているので、その時はもう少し…もう少し冷静に観られるといいな…と思っております。キャパがどうなるか、そして座席がどうなるかによりけりですが!でも想像以上に構成も演出もセトリもよく出来上がっていたと思うので、心配や不安ももちろんあるけど最終的には楽しみの一言に尽きます。ひとまず3月まで生きよう。乱筆乱文お許しください。